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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141019-00000008-rps-bus_all
たためるヘルメット、名付けて「タタメット」。 …名前はちょっと安直な気がするが、しかし、たためると言うコンセプトは面白いと思う。
重量は300g程で他のヘルメットとあまり変わらないことと、安全基準もクリアーしているので、強度も問題なさそうだ。(レビューでは、展開する時に硬いと書かれていたが)
300gの重量増は登山では痛いが、折りたためるので必要ない時はザックに収納しておける。
ヘルメットが必要になる場所と言うのは、登山の中でも岩稜やガレ場の通過など、常時あるわけではないので、大抵の人は必要ない時はザックに括り付けている。
これが曲者で、木の枝等に引掛けたりして、煩わしかったりバランスを崩したりして危なかったりもする。
それと、ザックカバーを被せるときにも邪魔になったりと、あまりかさばる物があると大変なのだ。
かといって、常時かぶってればいいかと言うと、重量物を頭の上に載せていると、意外に疲れるし。(とある部族は、頭の上に荷物を載せて移動する。 ようは慣れの問題らしいのだが…)
防災上あっても役に立つので、買ってもいいかなと思っているので、もし買ったらレビューしてみたいと思う。(もう冬山の季節に入ってしまうので、使うチャンスが来年までない気がするが…)
タグ:登山 ヘルメット